人から言われたことではなく、自らの中から

ある小学生の生徒さんが発表会に向けた踊りの練習の中で、指導なさっていらっしゃる先生から問われたことに対する以下のような出来事があったとメールを下さいました。

fullsizeoutput_2debナチュラリゼーションのレッスンでも、色々と新鮮であったり、ただ面白さや楽しさを覚えるような最初の1年を経て、2年目以降の取り組みの中では様々なワークを通じて浮き上がってくる本質的な課題にも直面しながら、この1年以上どこかずっともやっとしていたものが、ここにきて機が熟したようにスッと霧が晴れて自身との対話の糸口を掴んだような感触を覚えたであろう体験をしたり、その感触を得たことでこれまでの問いの断片も彼女の内で結びつき始めて、より立体的な体認になりつつあるように感じていたこの頃でした。

感動というより、敬意を覚える

心身ともに成長する姿に触れる時、その人にも、その内なる活きに対して私もそのような心持ちになります。

成長

子ども達の今年のレッスンもスタート、この冬休みの間にもコツコツとワークをしていたのだろうなと感じられる姿に成長を感じもしながら、少し長いスパンでの経過を振り返ってもいる週末です。

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活き

私が今、皆さまにお伝えしているナチュラリゼーションという運動の再学習のプログラムは、「こう意識して、こう操作しよう」「ここが弱いから鍛えよう」であるとか、まず理解ありきというところから始まる意志を持った「働きかけ」から直接的に何かを変えようというようなアプローチとは少し違った視点も必要で、その辺りを言葉にしてお伝えするのが難しいのですが、年末に再読した『<いのち>の自己組織』という本の中で書かれている「活き(はたらき)」という言葉がそれに通ずるところがあるように思います。

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